オリエンタルランド、ディズニーランド向け自社栽培のイチゴ農園設立

オリエンタルランド(千葉県浦安市)は19日、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーで使用するイチゴに関し、16年度からの自社生産を目指し、北海道弟子屈町にイチゴ農園を設立すると発表した。

北海道弟子屈町は、夏の冷涼な気候に加え昼夜の寒暖差も大きく、日本では希少な国産の夏イチゴを生産することに適した場所。また、豊富な温泉に恵まれた同町では、温泉を活用した暖房を行うことができることから、エネルギーコストを抑制した冬場の温室栽培も可能。

同社では、14年度から千葉県袖ヶ浦市の自社農園でトマト・ミニトマトを生産しており、17年度からは山梨県北杜市の自社農園でトマト・ミニトマト・パプリカの生産を新たに開始する予定。

イチゴの自社生産により、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでは、完熟した美味しいイチゴを使用したメニューを、季節に関わらずゲストに提供することを目指すとしている。

設備概要

所在地:北海道川上郡弟子屈町
栽培品目:イチゴ
生産方法:高設栽培(ハウス栽培)
年間生産量:50t程度(安定稼働後)
生産開始予定:2016年冬

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