NSSBコイルセンター、中山製鋼所内に本社工場を新築・移転

日鉄住金物産は7日、子会社で鋼板の切断加工を行うNSSBコイルセンター(兵庫県尼崎市)は、中山製鋼所本社敷地内に建屋を新築し移転すると発表した。

NSSBコイルセンターは、1972年に現立地で操業して以来、建屋の老朽化が進み操業継続の懸念が増してきたことから、移転について検討を進めていた。

今回、立地等を勘案し、日鉄住金物産が8.6%出資している中山製鋼所構内への移転が最善と判断し、移転を決定した。

中山製鋼所船町工場は、NSSBコイルセンターの顧客へのアクセスが良いことに加え、新立地において加工設備・物流基盤の一層の整備が可能であり、競争力の向上が期待される。加えて、中山製鋼所とのバース、物流及び加工機能の相互活用等を進めNSSBコイルセンターの顧客へのより良いサービスの提供が可能となる。

なお、関西地区における今後の事業環境変化に備え、日鉄住金物産グループの関西地区におけるコイルセンター等加工機能の更なる最適化の検討も引き続き進めるとしている。

移転概要

所在地:大阪府大阪市大正区船町一丁目1番66号(中山製鋼所 本社工場内)
生産開始予定:2018年12月

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