JR貨物東北支社、盛岡に積替設備開設

日本貨物鉄道東北支社は1月31日、盛岡貨物ターミナル駅内にトラックと鉄道コンテナ間の貨物積み替えを行う「積替ステーション」を開設すると発表した。

同社はグループ長期ビジョン2030で掲げる「物流生産性の向上」を推進しており、鉄道コンテナの利用拡大や物流現場の課題解決を進めている。現状は荷主施設で鉄道コンテナに積み込み、専用トラックで貨物駅まで搬送する必要があった。

新たに開設する積替ステーションは、貨物駅構内やその近隣の貨物上屋・倉庫を活用し、一般トラックと鉄道コンテナ間の積み替え場所やコンテナ移送などの付帯サービスを提供する施設。荷主やトラック運送事業者は、普段利用する一般トラックで直接貨物を持ち込むことが可能となる。

トラック事業者は長距離区間を貨物鉄道に切り替えることで、運転手の長時間労働の緩和や働き方改革の推進につなげる。貨物輸送量に応じてコンテナ利用個数を柔軟に選択でき、地域の多様な物流ニーズに対応する体制を整える。

積替設備概要

所在地:JR貨物 盛岡貨物ターミナル駅内、岩手県盛岡市永井30-39(東北自動車道 盛岡南ICから車で約8分)
利用時間:6:30~20:00
利用者:荷主、物流事業者、利用運送事業者
※:ご利用時間帯・料金などの詳細は窓口となる利用運送事業者とのご相談になります。
利用開始:2025年2月1日(土)から

関連ニュース

新着ニュース

データを探す

設備投資データを検索・分析 無料トライアル

注目キーワード