JAL、羽田でランディングギア新工場建設
JALは6月8日、羽田空港整備地区内で航空機のランディングギア整備を行う新工場の建設を開始したと発表した。
同社は大型航空機のランディングギア整備を50年以上手掛け、需要拡大に対応した次世代の中核拠点整備を進める。現在分散している機能を集約し、自動省力化設備や日本初導入の最先端技術設備を導入する。めっき技術や次世代の溶射技術、特殊金属加工、塗装、非破壊検査などの設備を整え、約10年ごとに実施するオーバーホール整備の生産性と品質の向上を狙う。
2026年5月19日に着工し、2027年12月末の竣工を予定する。新工場に関わる不動産を保有する新会社「株式会社Landing gear Innovation Factory」を6月8日付で設立した。整備は引き続きJALエンジニアリングが中心となって行う。