日本GLP、昭島で大型物流施設着工
日本GLPは6月30日、東京都昭島市で超大型物流施設群「ALFALINK東京昭島」の1棟目となる「ALFALINK東京昭島3」を着工したと発表した。
首都圏近郊の物流適地である多摩地区では大規模用地不足で先進的物流施設の供給が限られていた。国道16号や中央自動車道、圏央道へのアクセス性と防災性を背景に、東京都内で初めてALFALINKを展開する。
ALFALINK東京昭島は総延床面積83万m²超、3棟で構成する。着工した昭島3は延床面積約17万7500m²、地上5階建てのマルチテナント型とし、各階に接続するダブルランプや屋上ターミナルを備えた。低床バース区画や大規模自動化設備の導入を想定した電力確保、将来の冷凍冷蔵対応を盛り込み、幹線輸送とエリア配送の両面で物流効率化を狙う。
昭島2は2026年11月、昭島1は2027年4月に着工予定。竣工は昭島3が2028年6月、昭島2が2029年2月、昭島1が2029年9月の予定。昭島1は冷凍冷蔵区画を先付けし、昭島2は交流を促す事務所区画やR&D用途に対応する設計。
物流施設概要
施設名:ALFALINK東京昭島3
所在地:東京都昭島市代官山
敷地面積:約78,000m²
延床面積:約177,500m²
構造:地上5階建て、免震構造
認証取得:CASBEE認証、ZEB認証取得(予定)
設計/施工:JFEシビル(株)一級建築士事務所/JFEシビル・南海辰村・合田特定建設工事共同企業体(株)
着工:2026年6月
竣工予定:2028年6月末