大和ハウス工業、マレーシア・セランゴール州に新物流施設着工
大和ハウス工業は9月20日、マレーシア・セランゴール州に3棟目となる大型マルチテナント型物流施設「DPLMalaysia III」の着工を発表した。
同施設は、地上3階建て、敷地面積60,742㎡、延床面積156,292㎡で、同社の海外最大規模となり、ユーザーはEコマースや食品卸売業者、小売業者を想定しており、最大12テナントが入居可能。
施設内は事務所や全館LED照明、太陽光発電設備、フォークリフト充電用コンセントなどの設備が整備され、各テナントが利便性と安全性を享受できるよう設計されている。
立地はクアラルンプール中心部から南西27km、クアラルンプール国際空港から北40kmの立地にあり、海と空の玄関口にアクセスしやすく、消費地や港湾との物流拠点として理想的な位置としている。
今後、同社は海外で物流施設の開発を進め、日系企業や世界各国の企業のニーズに応じた施設の提供を拡大していくとしている。
新物流施設概要
名称:DPL Malaysia Ⅲ(ディーピーエル・マレーシア・スリー)
所在地:マレーシア・セランゴール州シャー・アラム(Lot22203, Jalan 33/52, Section 33, 40450 Shah Alam, Selangor, Malaysia)
総事業費:約170億円
建物用途:マルチテナント型物流施設
事業主・運営会社:Daiwa House Malaysia Logistic Sdn. Bhd(ダイワハウスマレーシア・ロジスティック・スンディリアンベルハド)
設計:Arkitek IPPM Sdn. Bhd.(アーキテック・アイピーピーエム・スンディリアンベルハド)
施工:SLG Construction Sdn. Bhd.(エスエルジー・コンストラクション・スンディリアンベルハド)
構造・階数:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)・地上3階建て
有効高さ・床荷重:各階12m、床荷重3.0t/㎡(一部1.5t/㎡)
建物寸法:幅276m、奥行き:1階123m、2・3階108m
敷地面積:60,742㎡(約18,374坪)
延床面積:156,292㎡(約47,278坪)
賃貸面積:114,122㎡(約34,522坪)
入居可能テナント数:12テナント
着工:2022年10月1日
竣工予定:2025年1月31日
入居予定:2025年2月1日