大和ハウス工業、新潟県新潟市に新物流施設着工
大和ハウス工業は2月13日、新潟県新潟市西蒲区に新潟県で初となるマルチテナント型物流施設「DPL新潟巻潟東」の建設に着手したと発表した。
同施設は平屋建てで、敷地面積26,663.65㎡、延床面積15,209.81㎡を有し、最大で4社のテナント企業が入居可能の汎用型倉庫で、建設費や維持管理費を抑えつつ、スピーディーな事業開始を可能とする点が特長。
施設内は最大47台のトラックが接車できる屋内型トラックバースを設け、雪や雨など悪天候下でもスムーズな荷物の積み下ろしが可能。また、1区画あたり3,311㎡からの分割利用が可能で、各テナントごとに事務所設置スペースも確保されている。従業員約100名の利用を見込み、駐車場96台分と駐輪場15台分も整備した。
加えて、石油・アルコール類などの可燃性液体を扱う企業にも対応可能な延床面積512.16㎡の危険物倉庫も併設している。これにより、幅広い業種・業態のニーズに応える施設となっている。
立地は「漆山企業団地」内にあり、北陸自動車道「巻潟東インターチェンジ」から約300m、国道460号線にも面しており、新潟県内の配送だけでなく、北陸・関東・東北地方への広域輸送にも優れた立地。また、「新潟空港」まで約34km、「新潟港」までも約27kmと近く、陸路に加え、空路・海路による国内外への物流にも対応できるとしている。
同社は今後もBTS型・マルチテナント型物流施設の提案を積極的に展開していく方針。
新物流施設概要
名称:「DPL新潟巻潟東」
所在地:新潟県新潟市西蒲区漆山8293-1他
敷地面積:26,663.65m²(8,065.75坪)
建築面積:15,244.05m²(4,611.33坪)
延床面積:15,209.81m²(4,600.97坪)
賃貸面積:15,030.29m²(4,546.66坪)
構造・規模:鉄骨造・平屋建て
最高高さ:9.23m、幅:149.5m、奥行き:114.6m
建物用途:マルチテナント型物流施設
事業主:大和ハウス工業(株)
設計・施工:(株)福田組
総事業費:約40億円
着工:2023年2月15日
竣工:2024年1月19日(予定)
入居:2024年2月1日(予定)