大和ハウス工業、静岡・牧之原で複合開発
大和ハウス工業は1月30日、静岡県牧之原市で商業施設や産業・物流施設、戸建住宅で構成する複合開発「(仮称)MAKINOHARA HILLS PROJECT」を始動すると発表した。
牧之原市は2015年から東名相良牧之原IC北側で、広域交通網を生かした拠点形成を掲げ、雇用創出や定住人口の増加を目的に開発を進めてきた。大和ハウス工業は2023年3月に土地区画整理事業に関する業務協定を結び、2025年12月までに保留地など約17.14万m²を取得した。
開発は商業施設区画2区画、産業・物流施設区画、戸建住宅区画の計4区画とする。建物用途は商業施設、ホテル、産業・物流施設、戸建住宅とする。戸建住宅区画は2025年12月に着工した。商業施設区画は2027年冬ごろ、産業・物流施設区画は2028年春ごろの着工を予定する。2030年冬ごろに全体完成を見込む。
立地は国道473号沿いで、東名自動車道の相良牧之原ICから約300mとする。富士山静岡空港から約8km、御前崎港から約20kmに位置し、陸海空の物流インフラを背景に企業誘致などで牧之原市と連携して開発を進める。
新計画概要
所在地:静岡県牧之原市東萩間地内
交通:東名自動車道「相良牧之原インターチェンジ」から約300m
開発面積:約171,437m²(約51,859坪) 内訳 商業施設区画①:約81,389m²(約24,620坪) 商業施設区画②:約19,113m²(約5,781坪) 産業・物流施設区画:約66,519m²(約20,122坪) 戸建住宅区画:約4,416m²(約1,336坪)
用途地域:近隣商業地域・準工業地域・第一種住居地域
建物用途:商業施設、ホテル、産業・物流施設、戸建住宅
事業主:大和ハウス工業(株)
総工期:2025年12月~2030年冬(予定)