ESR、愛知県名古屋市に新物流施設着工
ESRは11月7日、愛知県名古屋市港区に「ESR名古屋南ディストリビューションセンター2(名古屋南DC2)」を着工したと発表した。
同施設は敷地面積24,795㎡、延床面積48,844㎡の地上4階建てマルチテナント型物流施設で、2023年10月31日に竣工予定。総投資額は約110億円。
同施設は4階建てボックス型で、1階に23台分のトラックバースを備え、大型車両と普通車の動線を分離。トラック待機スペースは45ftトレーラー12台、10tトラック7台分を確保している。安全な入出庫を実現する最小賃貸区画は約4,430坪、最大3テナントへの分割賃貸が可能で、物流の汎用性と保管効率を重視した設計となっている。
所在地は名古屋市中心部から12kmに位置し、名古屋環状線や国道23号「竜宮IC」、名古屋高速3号大高線「笠寺IC」に近接。さらに、東名・新東名高速道路や名古屋港飛島ふ頭、中央国際空港にもアクセスし、広域配送・輸出入貨物の拠点として最適な立地。
環境面では、CASBEEAランク評価を取得予定で、全館LED照明や高断熱外壁、ヒートポンプ式空調、節水設備を導入し、竣工後には1MW規模の自家消費型太陽光発電を稼働させる。また、BCP対策として耐震構造を採用し、非常用発電設備を備え、災害時の機能維持も可能。地域経済への貢献や防災拠点としての役割も担う予定。
新物流施設着工概要
名称:ESR名古屋南ディストリビューションセンター2概要
所在地:愛知県名古屋市港区本星崎町字南3998-9他
敷地⾯積:24,795㎡(7,501坪)
延床⾯積:48,844㎡(14,775坪)
構造:4階建て/耐震構造・鉄⾻造
⽤途地域:⼯業専⽤地域
着⼯:2022年11⽉1⽇
竣⼯:2023年10⽉31⽇(予定)