三井不動産、埼玉に物流施設竣工

三井不動産は2月5日、埼玉県入間市で物流施設「三井不動産ロジスティクスパーク入間I(MFLP入間I)」が1月31日に竣工したと発表した。

首都圏近郊での広域配送需要や入居企業のBCP対応需要を背景に、圏央道入間ICに隣接する立地でマルチテナント型施設を整備した。地上4階建てのランプウェイ型で、延床面積は約8.7万m²。45ftセミトレーラーが各階に直接接車可能な片面バースを採用し、最大10テナントに分割対応する。72時間対応の非常用発電を備えた。

入間市と災害時の地域防災力向上に関する協定を締結し、防災備蓄倉庫の提供や隣接するアウトレットの駐車場約7000m²を避難所・物資受け入れスペースとして活用する体制。屋上に約1.7MWの太陽光パネルを設置し、余剰電力を隣接施設で活用する。LED照明やLow-Eガラス、EV充電器を導入し、CASBEE AランクやZEBなどの認証取得を予定する。敷地の約2割を森林として保全し、植栽約1700本を整備した。

物流施設概要

名称:三井不動産ロジスティクスパーク入間I(MFLP入間I)
所在:埼玉県入間市大字小谷田1256-1
敷地面積:38,404.20m²(約11,617.27坪)
延床面積:86,808.50m²(約26,259.57坪)
規模・構造:4階建て・シングルランプ・RC-S造
設計者・施工者:東急建設(株)
竣工:2026年1月31日

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