西鉄、千葉県習志野市に新物流拠点開設
西日本鉄道は8月4日、国際物流事業本部の関東拠点拡大の一環として、千葉県習志野市に「にしてつ関東ロジスティクスセンター」を開設すると発表した。
同センターは延床面積は約20,000㎡で、同社国内物流拠点のフラッグシップと位置づけ、半導体等の精密機器保管や冷蔵倉庫機能を有し、顧客に代わって業務を代行するフルフィルメントセンターとしても活用される予定。西鉄物流(株)と連携して関東エリアの配送網拠点化を進め、グループ全体で一貫した物流サービスの提供を目指す。
立地は東関東道・湾岸千葉ICから車で約7分、羽田・成田空港や東京・横浜港からも40km圏内にあり、陸・海・空すべての輸送手段に対応できる優れた立地条件を備えている。
「物流の2024年問題」への対応として、トラック運行の適正管理やAI・無人搬送ロボットの導入を推進するほか、ESGの観点から、太陽光発電やリチウムイオンバッテリー搭載フォークリフトの導入も進めます。従業員の働きやすさにも配慮し、リフレッシュスペースや女性向け施設も整備されている。これにより、にしてつグループの「まち夢ビジョン2035」で掲げる“サステナブルで顧客に寄り添うBto B物流”の実現を図る。
新物流センター概要
名称:「にしてつ関東ロジスティクスセンター」
所在地:千葉県習志野市茜浜二丁目4番
敷地面積:8844m²
延床面積:19322m²
倉庫:16908m²(5114.67坪)
事務所等:1188m²(359.37坪)
建物構造:一部鉄筋コンクリート造4階建 耐震設計、各階天井高5.5m
床荷重:1.5t/m²(倉庫)
倉庫仕様:4階 空調倉庫、3階 空調倉庫、2階 空調倉庫、1階 常温倉庫、冷蔵倉庫(定温定湿)
開設日:2024年1月予定