大和ハウス、福山市で物流施設着工

大和ハウス工業は7月31日、広島県福山市で市内初となるマルチテナント型物流施設「DPL広島福山北」を着工すると発表した。

EC拡大や消費財物流の多様化に伴い、短期間で事業開始可能なマルチテナント型物流施設への需要が高まっている。大和ハウス工業は全国でBTS型とマルチテナント型物流施設を展開しており、広島県内では「DPL広島五日市港」「DPL広島観音」に続く開発となる。

新施設は福山北産業団地第2期事業地に立地し、山陽自動車道福山東ICから約11kmと、中国自動車道や西瀬戸自動車道、瀬戸中央自動車道など複数の幹線道路へのアクセスが可能な立地。中国エリアや四国エリアへの広域配送拠点としての需要を見込む。今後同産業団地内に工場建設が予定されており、製造拠点に隣接した部品の一時保管などのニーズも想定する。

建物は鉄骨造・耐震構造、地上2階建てで、延床面積は約3万7152m²、賃貸面積は約3万5152m²。最大6テナントが入居可能で、1区画約5000m²から賃貸する。一棟借りにも対応する。1階には高床式と低床式の両面バースを設け、トラック形態に応じた荷役効率の向上を図る。

敷地面積は約4万2829m²で、事業主は大和ハウス工業。設計・施工は大本組・GEN設計の特定建設工事共同企業体が担当する。着工は2025年8月1日、竣工は2026年10月31日、入居開始は2026年11月1日を予定する。今後も同社は物流施設の開発とテナント誘致を継続して行う方針。

物流施設概要

名称:DPL広島福山北
所在地:広島県福山市北匠町1番6、23、24、25、26
交通:山陽自動車道「福山東インターチェンジ」より約11km、JR福塩線「万能倉駅」より約3km
敷地面積:42,829.56m²(12,955.94坪)
建築面積:19,087.79m²(5,774.06坪)
延床面積:37,151.94m²(11,238.46坪)
賃貸面積:35,152.15m²(10,633.52坪)/最大6テナント、1区画の面積約5,000m²(1,500坪)から入居可能
構造・規模:鉄骨造・耐震構造・地上2階建て
建物用途:マルチテナント型物流施設
事業主:大和ハウス工業(株)
設計・施工:大本組・GEN設計 特定建設工事共同企業体
お客さまお問い合わせ先:岡山支店建築営業所 086-244-4272
※ 記載の内容は、今後変更となる可能性があります。
着工日:2025年8月1日
竣工日:2026年10月31日
入居可能日:2026年11月1日

関連ニュース

新着ニュース

データを探す

設備投資データを検索・分析 無料トライアル

注目キーワード