中央日本土地建物、愛知県一宮市に新物流施設竣工

中央日本土地建物グループは12月15日、子会社の中央日本土地建物(株)が愛知県一宮市で建設を進めていた「一宮物流センターⅡ」の竣工を発表した。

同施設は地上4階建て、延床面積71,000㎡超のマルチテナント型スロープ式物流施設で、最大8区画(1区画あたり約6,500㎡)に分割可能。3階にもトラックが直接アクセスできる設計となっており、効率的な物流運営が可能。また、1階には共用ラウンジも設けられ、入居企業の職場環境改善や雇用促進にも配慮されている。

環境性能にも注力しており、「CASBEE建築認証Aランク」を取得、さらに「BELS認証5スター(ZEBReady認証)」の取得も予定している。同社は2022年に物流施設事業に参入して以降、「LOGIWITH厚木」や八王子市の物件を含めて積極的に開発を推進。今後も習志野市、綾瀬市、寝屋川市などでの用地を活用し、物流施設事業を拡大予定。

立地は東海北陸自動車道「一宮稲沢北IC」から約0.5km、名神高速道路へのアクセスも良好な「一宮西IC」から約3.7kmの位置にあり、名古屋近郊や中部地方全体への広域配送に適している。

同物件は外部企業への売却も視野に入れ、私募リートなどを通じた資産回転型の開発事業として、グループの収益力強化と企業価値向上を目指す。

新物流施設概要

名称:一宮物流センターⅡ
所在地:愛知県一宮市大和町北高井字石田7他(地番)
敷地面積:32,195.52m²(約9,739坪)
延床面積:71,089.43m²(約21,504.55坪)
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造
規模:地上4階建
駐車場:乗用車130台、トラックバース80台、大型車待機用16台
着工:2022年7月
竣工:2023年12月

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