日本蓄電池、豊岡市で蓄電所受電
日本蓄電池(東京都千代田区)は7月30日、兵庫県豊岡市に建設した系統用蓄電施設「NC豊岡市但東町蓄電所」が受電を開始したと発表した。
再生可能エネルギーの導入拡大で電力需給の変動調整の重要性が高まる中、同施設を地域分散型のエネルギー拠点として整備した。定格出力は1,988kW、容量は8,146kWh。
CATL製蓄電池とTMEIC製PCSを採用し、JEPXの卸売市場、需給調整市場、容量市場で運用する。設計・施工はカンドーが担当した。
災害時には地域への電力供給を支える防災拠点としても活用する。今後は全国で系統用蓄電プロジェクトを推進し、地域や自治体、企業との連携を強化する。
蓄電施設概要
施設名:NC豊岡市但東町蓄電所
所在地:兵庫県豊岡市
定格出力・容量:1,988kW・8,146kWh
蓄電池システム:TMEIC(蓄電池:CATL)
設計・施工会社:(株)カンドー
運転開始日:2026年7月24日