小田急不動産、福岡県糟屋郡に新物流施設竣工
小田急不動産は10月5日、福岡県糟屋郡志免町に新物流施設「小田急不動産ロジスティクスセンター福岡志免」の竣工を発表した。
同施設は同社にとって福岡県で初の物流施設開発案件となり、建物は2テナント対応の汎用設計で、様々な事業ステージに対応可能な柔軟性を備える。また、大型トラックと一般車両の出入口を分離することで、安全性と効率的な物流動線を確保している。
立地は九州自動車道「福岡IC」と「大宰府IC」の中間に位置し、福岡都市高速や福岡空港にも近く、福岡市内や航空貨物へのアクセス性に優れた好立地。
環境配慮の面では、外壁に断熱性の高いサンドイッチパネルを採用し、LED照明や高効率空調機器を事務所部分に導入。これにより、建築物の省エネ性能を示すBELS(建築物省エネルギー性能表示制度)で、最高ランクの5つ星を取得した。同社は今後も全国で物流施設の開発を進め、事業拡大を図るとしている。
新物流施設概要
名称:小田急不動産ロジスティクスセンター福岡志免
所在地:福岡県糟屋郡志免町田富二丁目391番(地番)
交通:福岡都市高速「西月隈」出入口 約4.1km、九州自動車道「福岡」IC 約9.0km、九州自動車道「大宰府」IC 約9.4km、福岡空港 約5.4km
用途:倉庫業を営む倉庫
規模・構造:鉄骨造3階建
敷地面積:6,209.29m²(約1,878.31坪)(登記記録記載面積)
延床面積:11,366.05m²(約3,438.23坪)
耐床荷重:15,000N/m²
柱スパン:10.5m×11.0m(柱芯)
梁下有効天井高:4.1m~5.6m
トラックバース:10台
トラック待機:2台
垂直搬送機:2基
荷物用エレベーター:2基