日本GLP、厚木市に物流施設竣工
日本GLPは8月6日、神奈川県厚木市に物流施設「Marq 東名厚木」を竣工したと発表した。
首都圏全域への配送需要や重量物を扱う物流ニーズに対応する。東名高速道路の厚木ICから約2分、新東名高速道路の厚木南ICから約1分に位置し、圏央道も活用できる。2028年度以降に予定する新東名高速道路の全線開通後は、名古屋・大阪方面への配送利便性向上も見込む。
敷地面積は3万7430m²、延床面積は8万3853.66m²。地上4階建てのマルチテナント型で、各階を結ぶランプウェイを備える。1、2階に低床バースを設け、1階の最大床荷重は2.0t/m²。2.5t用フォークリフトやダブル連結トラックに対応し、トラック待機場も整備した。
真栄運輸は首都圏向け配送拠点として活用する。日本エマソンは機材保管、精密機器のショールーム、保守メンテナンス拠点に用いる。ホームエコ・ロジスティクスは神奈川県内陸部に分散していた物流拠点を集約し、輸送・管理業務の効率化を図る。
自家消費型太陽光パネルや人感センサー付きLED照明を導入し、浸水対策として1階部分をかさ上げした。CASBEE認証Aランク、BELS認証6stars、ZEB Ready認証を取得した。厚木市とは災害時の緊急避難場所として4階カフェテリアを提供する協定を締結した。
物流施設概要
施設名:「Marq 東名厚木」
所在地:神奈川県厚木市酒井3316番地1
敷地面積:37,430.00㎡
延床面積:83,853.66㎡
構造:地上4階建て、耐震S造
認証取得:CASBEE認証Aランク、BELS認証6stars、ZEB Ready認証を取得。
設計・施工:株式会社鴻池組
着工:2024年11月
竣工:2026年7月末